葛の花の効果

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葛の花とは?

 

 

最近、ダイエットに良い健康食品として「葛の花」が注目されています。街頭で見かけたり、耳にしたりしたことはありませんか?

 

「葛の花」は少し難しい漢字ですが、「くずのはな」と読みます。葛は、マメ科クズ属のつる性の多年植物です。日本では、根っこを用いて食材の葛粉や漢方薬が古くから作られてきました。

 

葛餅や、葛根湯と聞くとほとんどの方が食べたり飲んだりした経験があると思います。葛は意外と身近な植物なんです。万葉集の書かれた昔から、秋の七草としても知られています。

 

名前の由来は、かつての大和国、現在の奈良県にある吉野川上流の国栖(くず)という場所が、葛粉の産地だったことから来ています。今、注目されているのはその葛の花の部分です。

 

葛の花に隠された力

葛の花にはどんな風に体に良いのでしょうか。

 

葛の花には、脂肪の吸収を抑制する効果、脂肪が蓄積するのを抑える効果、脂肪が燃えるのを導く効果があるとされています。

 

しかも、葛の花なら、内臓脂肪と皮下脂肪の両方に作用することが実験で証明されています。葛の花のどの成分がこれらの効果を生み出すのでしょうか。

 

葛の花には3種類のサポニンと、7種類のイソフラボンが含まれています。その中で、テクトリゲニン類というイソフラボンが多く含まれていて、この成分がダイエットに良いということで注目されているのです。

 

どんな人に合った食品?

通常、人が痩せていくためには内臓脂肪、皮下脂肪の順番で脂肪は燃焼していきます。つまり、皮下脂肪を減らすためには先に内臓脂肪を減らしておかないとダイエットの効果があまりありません。一方で葛の花は先述したように、内臓脂肪と皮下脂肪の両方に作用します。

 

今までのダイエットではあまり効果を感じられなかった方や、比較的皮下脂肪のつきやすい女性の方には、おすすめのサポート食品となります。お腹の脂肪が気になる方、ウエスト周りが気になって来た方にも注目されています。

 

葛の花の調理法

葛の花はどのように調理されることが多いでしょうか。食品としてはあまり一般的ではないものの、天ぷらやお漬物、和え物として食されることがあります。天ぷらはいちばんポピュラーな食べ方かもしれません。素揚げやかきあげにして食べます。

 

塩漬けの漬物としてもおいしく食べられます。和え物にするには、まず葛の花を先に茹で、酢や辛子で和える方法が取られます。葛の花はどんな味がするのでしょうか。

 

強い味の印象はなく、淡白な味と言えます。それだけどんな料理とも相性が良いです。でも、どれだけダイエットに良いイソフラボンが多く含まれているとはいえ、スーパーや八百屋で売られているわけではないので、生の葛の花を簡単に入手することは困難です。

 

手に入ったとしても花には虫が混入していることも多く、下処理が難しい食材のようです。ではどのように葛の花を取り入れることができるのでしょうか。

 

葛の花の摂取方法

 

 

最近では、ダイエットに良いことが注目され、葛の花の成分を抽出し配合したサプリメントが多く販売されています。

 

サプリメントはたくさん販売されているので、自分に合った信頼できる物をよく選ぶことが必要です。

 

本当に葛の花の成分がしっかりと配合されているか、添加物が配合されていないかよくチェックするべきです。成分表をしっかりと確認して、どんな種類のイソフラボンが含まれているのかを確かめます。

 

また、保存料や着色料らしき成分が含まれていないかも注意しましょう。また、国や特定の機関の承認を得ている商品かどうかで、安全性と信頼性をいくらか測ることができます。例えば、消費者庁にしっかりとした届け出をして受理されている「機能性表示食品」であれば、効果も実証されているので信頼できます。

 

サプリを製造している工場の安全性も気になります。一定の品質を保ちながら、安全な商品を製造していることを証明する「製造行程管理基準」を満たしているかどうかも、その会社が信頼できるかどうか見定める尺度となります。

 

その上で、イソフラボンに加え、ダイエット時に有効な他の相性の良い成分が含まれているかどうかもサプリを選ぶ一つの要素です。

 

 

どれくらいで効果が現れる?

もちろんサプリの作用には個人差があります。葛の花を含むサプリの全体的な特徴としては、飲み続けることによって効果を実感できた人が多いということです。

 

葛の花サプリはあくまでサプリメントです。サプリメントとは薬ではなく、健康食品です。毎日の生活をサポートする働きを持っています。

 

すから即効性のある効果を期待するのではなく、最低でも数ヶ月継続してみることをお勧めします。また、葛の花に大量に含まれるイソフラボンには内臓脂肪と皮下脂肪の燃焼を導く効果が期待できますが、何もしないでいると効果は薄いものになってしまうでしょう。

 

脂肪を燃焼させる軽い運動と組み合わせて使用すれば、効果のアップを期待できます。